守屋麻美「鬼」F3号 Moriya Asami
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守屋麻美「鬼」F3号 Moriya Asami

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作家: 守屋麻美 Moriya Asami タイトル: 「鬼」 作品サイズ: 27.3×22.0㎝ 支持体・材料: キャンバス、油彩 画像をクリックすると全体をご覧いただけます。 ●作家コメント 江戸時代中期の浮世絵師・東洲斎写楽の作品を刺青に使われる鬼や般若のデザインを参考にし制作した。 昔から鬼は人間の禍福“わざわいとしあわせ”を支配する祖霊-祀られざる祖霊と考えられた。自然の猛威をはじめ様々な不幸や不運が続いたとき人々はそれを何者かのしわざと考え、生活を支配する「魔なるもの」の存在を信じていた。こうして「魔なるもの」が鬼の原像であったのではないかと考えられている。鬼は支配者によってつくられた狂暴怪異な者というイメージが強く、悪の象徴と捉えられているが、神として祀られる鬼は全国各地にあり、民衆に福をもたらす鬼もたくさんいる。 鬼は本来、死者の魂をさす。それに加え人々が抱く人間の知恵・力を超えたものへの恐れや憧れの気持ちと結びつき、鬼を祖霊と考えるようになり、人々の生活に禍いや福をもたらすものと考えるようになった。 日本の鬼に影響を与えたインドの鬼・ブレーターが祖霊をさしているといわれている。鬼は姿なきものであり、神と表裏をなすものであったと考えられています。 ● 守屋麻美 略歴 1991年 静岡県生まれ 2012年 女子美術大学短期大学部専攻科 修了 2018年 東京藝術大学大学院美術研究科 卒業 現在 独立美術協会 準会員 ●店主より 非現実の世界、怪異な形だがどこかリアリティのある生き物を描く。 テーマは「わたしの奇妙な生物(こども)たち」。海・山・・洞窟に生息しているが作家のイメージは宇宙のどこかの星である。その形や質感は日常接する動植物からイメージを昇華させる。 ゲームのキャラクターのようだがそれを創りだすための道具はキーボードやマウスではなく油絵具と筆である。 彼女の指先から生まれる気味が悪いがどこか愛らしい生物たちは今日も宇宙のどこかから地球を眺めている。